日本選手4人目の15分切りスイマー 竹田渉瑚選手のインスタライブ内容
5月25日にKITAJIMAQUATICSのインスタグラムにて竹田渉瑚選手がライブ出演していた。とても内容の濃いライブだったので、このブログに記録として残しておく。
〇目次
・日々の練習に関する内容
・試合時に関する内容
・泳ぎの意識に関する内容
★日々の練習
・一回の練習距離は5000~6000mと、長距離選手にしては練習量は少ない
・楽に速く泳げるスキルを追求
・ウエイトトレーニングは週に2回 ex.懸垂
・300×5t サークル4分→2.57秒で泳ぐ
・プルの練習量は多め
★試合時
・レース前のアップは2回
1回目は30分程度 2000m未満/2回目「レース直前」は10分程度
・1500mのレース中はストロークテンポ/指先の動き/足の蹴り幅を意識している
・レースプランは、入りの200を楽に泳ぎ1100mでタイムを維持、ラストの200mで勝負をかける
★泳ぎの意識
・練習/試合時は2ビート
・2ビートにした理由
→リオ五輪で優勝したGregorio Paltrinieri選手が2ビートで泳いでいたから
→もともと変速の4ビートで泳いでいた
・キックは推進力に利用せず、身体を浮かせる浮力として利用する意識
・2ビートの際は、足1個分を蹴り下ろす意識
・※竹田選手は右呼吸 呼吸終わりに体の沈みを抑えるために左足のキックを強めに入れる
・腕搔きにならないように、背中を意識しながら泳ぐ
飲食サブスクリプション
あるYouTuberの方が、飲食サブスクでどれだけ得をするのかを検証する動画を投稿していた。今回はその動画の内容を紹介しようと思う。
→動画で紹介されていたサブスクの詳細
・月額7770円(税込)
・1日2回定食が食べられる
・1000円(税込)までの定食 ※1000円以上の定食は差額発生/1100円の定食の場合は100円を支払う
・24時間でリセット
・SASAYAグループ54店舗利用可
・営業時間は最大11:00~翌4:00まで
YouTuberの方はそのサブスクを1カ月間利用してみた後、1カ月で何円得するのかを検証し、その結果を公開していた。
→結果
ランチ25回 ¥25,050
ディナー19回 ¥18,740
合計 ¥43790円
1日2回、30日換算で60回とすると、44/60回行っていることになる。
→かなり多い
サブスク費用¥7,770+追加費用¥3,600=¥11,370
食べた費用¥43,790-払った費用¥11,370=¥32,420お得!
→その方が実際に利用してみて感じた飲食サブスクのメリットとデメリット
・メリット
①自炊より食費を抑えることができる
②毎日栄養バランスの良い食事が可能
・デメリット
①食べるものが偏ってくる/味付けが似ている
②「あの人また来たよ」と思われるんじゃないかと障壁ができる
→個人的感想
食費をかなり抑えることができる点に魅力を感じる一方で、デメリット②の「あの人また来たよ」と思われる可能性があることがマイナスポイントに感じる。ただ、その方も動画内で言っていたが、店舗数が多くかつ多店舗の利用が可能な場合は「また来た」とも思われず、さらに違うものも食べたいというニーズにも対応できるので、多店舗の利用が可能な飲食サブスクはオススメできると感じた。
お客様からの一言
私はスポーツクラブでアルバイトをしていることもあって、お客様とコミュニケーションをとることが多い。先日仲の良いお客様から「あと56回しか会えないね」と寂しそうに言われた。後々そのお客様に聞いて56回の意味を理解したのだが、私が週に2回出勤しているので、月単位で考えるとおおよそ1か月に8回出勤することになる。その8回と私が来年の入社までに出勤できる期間の7か月を掛けた数が56である。話を戻すが、「あと56回しか会えないね」という言葉に私は感動した。赤の他人である私と会える回数を数えてくれていたことや、それだけ私のことを信頼してくれていることに。
物事の考え方は大きく2つに分けられると思う。未来から現在へと道を辿っていく考え方、現在から未来へと道を辿っていく考え方である。「あと56回しか会えないね」という言葉は後者の考え方からきていると思う。結論何が言いたいかというと、私は生まれて21年間、現在から未来へと道を辿っていく考え方しかしていなかった。一方通行の考え方が故に、多くの挫折を経験し、多くの失敗もした。迷路はスタートからゴールへ行くのは難しいが、ゴールからスタートへ行くのは簡単とよく言われるが、これは人生にも当てはまると私は思う。未来から現在へと道を辿っていくことで、気づけなかった価値観や、今自分にとって必要な行動が見えてくると思う。その考え方が今私の人生でとても重要なのだ。
人生は1度きり。止まっている暇なんてない。アクセル全開くらいでちょうどいい。
#人生
#新たな気づき